第23回 鼎祭文化の部で幕総オケ部が演奏を披露!
2018年7月7日(土)、幕張総合高校で第23回鼎祭文化の部(一般公開)が開催されました。
今年のテーマは 「みんなの夢を鼎祭 ~そうだ、幕総に恋をしよう~」
前日までの悪天候に心配しましたが、幕総生の想いが届き、天候も回復してたくさんの来場者にお越しいただきました。
まずは、恒例の書道部とオケ部のコラボによるオープニングでスタート。オケ部の演奏が書道部の書道パフォーマンスに花を添え、華やかな鼎祭のスタートとなりました。
オープニング終了後、文化ホールでオケ部の「文化祭コンサート」を開催。早朝から整理券を求める長い列ができ、立ち見が出るほどの超満員の中、オケスト「オペラ座の怪人」で始まり、幕総オケ部が誇る「タンバリン隊」と「スパイシーキャッツ」の新曲を披露。弓を一切使わず弦を指で弾いて音を出すピッツィカート奏法での演奏や、最後はオーケストラと、幕総オケ部の魅力をたくさん詰め込んだプログラムで聴衆を魅了しました。
また、オケスト「オペラ座の怪人」は、今回が3学年揃った最後の演奏となり、涙を流しながら最後まで一生懸命演奏する姿に心を打たれました。
来週はいよいよ定期演奏会。ガンバレ、幕総オケ部!
※幕張総合高校シンフォニックオーケストラ部 第23回 定期演奏会(7月14日・15日)のお知らせはこちら
<演奏曲目>
・オケスト 「オペラ座の怪人」
・アニソンメドレー
・ベイ・ブリーズ
・ピッツィカートポルカ
・歌劇 「トゥーランドット」より