第23回卒業証書授与式にて式典演奏を行ないました
2019年3月8日(金)、前日の雨から打って変わった快晴の青空の下、幕張総合高校において第23回卒業証書授与式が行なわれ、幕総オケ部在校生は式典演奏を行ないました。
開式前の厳かな雰囲気の中、「カルメン」「月の光」「威風堂々」の演奏で保護者、来賓の方々をお迎えします。
そしていよいよ、卒業生入場。オケ部、合唱部の在校生が心を込めて演奏する「シェナンドー」の音楽に包まれながら、卒業生が緊張した面持ちで入場しました。
式が終わり、卒業生退場の時には、オケ部卒業生にとって思い出深い曲である「交響曲第2番ホ短調 より 第3楽章」と「エニグマ変奏曲(ニムロッド)」を演奏し、晴れ晴れとした表情で会場を後にする卒業生の門出をお祝いしました。
シンフォニックオーケストラ部 23期卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
楽しいときも嬉しいときも、そして苦しいときも辛いときも、いつも一緒にいて支えあった仲間や、熱くご指導いただいた先生方と過ごした幕総での3年間は、皆さんにとってかけがえのない一生の宝物になるはずです。
その宝物を胸に、それぞれの前途ある未来に向かって羽ばたいていってください!
幕総卒業生、そしてオケ部OBOGとして、これから更に活躍されることを心から願っています。
23期の皆さんが先輩から受け継ぎ、さらに磨き上げたオケ部の伝統と志は、24期、25期のメンバーが大切に引き継いでいきます。
これまで本当にありがとうございました!これからも幕総オケ部のことを見守っていてください。